引っ越しとかマンドクセ(´Д`)
そんなわけでOS Xの上でTwitter Botを走らせてみたのでメモ。
使ったのはEasyBotter。
OS Xなら実行環境がはじめから有るので楽チン。
注意:超にわか知識でやってるのでセキュリティとかヤバいかもしれません。
参考にする場合は自己責任で。
・前準備
Twitterボット作成手順
http://d.hatena.ne.jp/nenjiru/20111001/twitter_bot
上記サイトを参考にしながら(コーディングの前まで読む)
Bot用アカウントの準備と
・Consumer key
・Consumer secret
・Access Token
・Access Token Secret
の4つを入手する。
・EasyBotterの入手
・EasyBotter
http://pha22.net/twitterbot/
ここからEasyBotter2.05.zipを入手して展開して
~/Sites/EasyBotter/
に配置する。EasyBotterフォルダは新規で作る。
(Finderで見るとフォルダ名が日本語の”サイト”に成ってるので注意。)
配置したら setting.php の中に上の項で入手したToken等を書き込む。
・apache2の有効化
アップルメニュー → システム環境設定 → 共有 → Web共有 on
以上終わり。簡単。
http://localhost/
にアクセスすると "It works!"と表示される。
http://localhost/~(ユーザー名)/EasyBotter/
にアクセスするとEasyBotterの中においたファイルが見える。
・PHPを有効化
ターミナルを使って
$ cd /etc110行目あたりの
$ sudo cp php.ini.default php.ini
$ cd /etc/apache2
$ sudo vim httpd.conf
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.soの#を消す。(#はコメントアウト)
どこでもいいので(今回は469行目あたりに)以下を書き足す。(cgiはついで)
AddHandler cgi-script .cgi準備はこれで終わり。
AddHandler php5-script .php
試しにbot.phpの中の
//$response = $eb->postRotation("data.txt");のコメントアウト( // )を外して保存し、
ブラウザで
http://localhost/~(ユーザー名)/EasyBotter/bot.php
にアクセスすればphpが実行される
と表示されるはず。
定期的につぶやかせたりするにはcronを使うのだがOSXならGUIアプリで実行できる。
長くなったので詳しくは次回。
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