Windows 8 のDeveloper Preview版が公開されたのでさっそく(?)試してみた。
・Windows Developer Preview downloads
http://msdn.microsoft.com/en-us/windows/apps/br229516
ML110 G6の改造品に実験台になってもらった。
http://ituki-iii.blogspot.com/2011/07/celeron-g1101.html
ログイン直後のホーム画面。タブレットを強く意識したUIに。
スタートボタンやWinキーを押すとこの画面になる。
WinキーはiOSでいうホームボタンになったらしい。
キーボードを叩くとアプリの検索ができる。
スタートメニューが廃止されてるので検索から起動することになる。
これはフルスクリーンだが画面右端で検索することもできる。
コントロールパネルも同様にタブレット仕様。
いつものも出せる。
ホーム画面のアイコンはドラッグで移動できる。
派手なUIの変更に目が行きがちだけれど地味に改良されてる部分。
コピー時の上書き、スキップの設定。
リソースモニター。各グラフはプロセスごとの表示も可能。
その他
・WindowsエクスペリエンスはWin7と変わらず。(スコアは±0.1程度=誤差。)
・Win7ベースだけあって安定していると思う。(今のところ)
・詳細なバージョンは Windows NT 6.2.8102
・Explorerにもリボンインターフェースが適用。使ってないので未評価。
・Beta版は英語版しかないが日本語の表示も入力も可能。
ちなみにWin7のVMware Player 3.1.4では起動できず。
BSoDもちょっと可愛く? :(
仮想CPUでは実行できない命令が含まれてるとかなんとか。
OSXのVMware Fusion 4 では起動できるらしい。
全体的にタブレット向けに成っているので最初は混乱する。
スタートメニューが廃止されていたりアプリがフルスクリーン表示だったり。
スクロール操作を多様するのでマウスとキーボードで操作するのはちょっとつらいか。
タブレットで使うなら個人的には期待。
逆にPCとして使うならWin 7の方が良いかなーといった感じ。
ところでこのDeveloper Preview版、使用期限ってあるのだろうか?
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