と、言うわけで前回の記事の続き。
まずはベンチマーク。
HDDと比べるとやっぱり早い。
起動時間も2分超から1分以下になった。
ベンチの値はconeco.netなんかに乗ってるベンチより全体的に若干低め。
どうもAMDのチップセットと相性が良くないらしい。
ドライバはAMDドライバ 1.2.1.292。(後にOS標準ドライバに変更。理由は後述。)
ちなみにPCのスペックは以下。めどいのでざっくり。
CPU: Phenom II 955 (95W)
Mem: DDR3 1333 12GB
M/B: GPA-890GPA-UD3H (SB850)
SSD: Intel 320 40GB
HDD: 2TB*2
VGA: HD6850 OC
エクスペリエンスインデックスはこんな感じ。
次はアライメントの確認〜
Winキー+R 「msinfo32」
コンポーネント→記憶域→ディスク でチェック。
パーティション開始オフセットが4096の倍数なら良いらしい。
移行ツールを使ったが大丈夫そうだ。
Win7でフォーマットした場合は1,048,576バイトだった。
次にIntelのToolboxを導入。
ファームウェアの更新やTrimコマンドの実行が出来る。
・インテル® SSD オプティマイザー
http://www.intel.co.jp/jp/consumer/Shop/diy/features/ssd/optimizer/index.htm
早速Trimしてみると…?
RAID組んでるから無理とかなんとか。もちろん組んでない。
マッハドライブなんかが動いてるとこのエラーが出るらしい…がそれも入れてない。
AHCIドライバをAMDのからOS標準ドライバに変更したら解決した。
それとは別に、左下の詳細情報をクリックするとこんなエラーが…
謎のエラー。調べてもプログラムのデバッグ情報しか出てこない。
ファームウェアの更新確認でも出るし…なんなんだろう…
未解決。情報求ム。
SystemTunerはこんな感じ。
Superfetch/Prefetchはデフォルトで有効(SSDは無効にすべき)
だったのでこちらから最適化した。
最後にOSのTrimコマンドのチェック。
コマンドプロンプトで
fsutil behavior query DisableDeleteNotify と入力して
DisableDeleteNotify = 0
なのでTrimコマンドは送信されている模様。(1なら送信されていない。)
う〜む、随分長くなってしまった。速くなったのでとりあえず満足。
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